2006/10/29 GARI @ 下北沢CLUB Que
"minimal Hugg ワンマンLIVE!!"
下北沢CLUB Que
open.18:30 start.19:00
door:2500yen advance:2000yen ※GUEST/GARI
セットリスト
SE
01.F・A・M・E
02.X-TREAM
03.Cuttin' It Up
04.TWO STEP COLORS
05.Black Coffee & White Bread
06.MY HONEY
07.RHYMERACER
08.COZMIK>WORLD
少し前にCDを買ってはまってずっと見たいと思っていたGARI。
ワンマンのチケットを予約したときに
オフィシャルに載っていないこのライブの情報を頂く。
当日私用もなくなっていたため急遽参戦してきました。
音からすごい期待しておりました。
ジャケットに一切姿が載っていないので
それもまた期待感が膨らみます。
ライブ始まる前に楽器チェック!
ベース5弦ベース+エフェクター多数かなりのこったセッティング。
ドラム、通常のドラムとデジタルドラムの混合したセッティング。
ギター自分の位置から見えず・・
イベントのMCの前置きがあり20分押しくらいでライブスタート。
minimal Huggというバンドのワンマンのゲスト扱いのためか
GARIのファンは2~3人しかいなかった模様。
最前で暴れてきた(www
始めてみた感想、うわおしゃれ!そんないでたちの4人。
Voのルックスも表に出していった方がいいと思う感じで
かっこいい感じのルックス。
FAKE?のKENのようなハーフ?といったイメージ。
ギターの人は技巧派というようないでたち。
見えなかったギターはツインネックで片方が2弦というサイケな感じの
シンセギターを使用。
2弦のほうはスクラッチ的に扱っていた模様。
ベースの人はなんとなくグンに似ていたってだけで好きになりました(w
SEからF・A・M・Eへ。1曲目から跳べる感じのスタート。
この攻撃的なサウンド、CD以上にやばいです。
MADとかATTACKの穴は余裕で埋まる。
卓越された激しいデジタルサウンドで一瞬にしてGARIの世界へ陶酔。
初めましてGARIです。と
2曲目はNEWアルバムからX-TREAM。
この曲もVo、YOW-ROWの叫びとサウンドが見事に融合。
てか全員テクニックがやばい。
すごいうまい。
もう魅了、という言葉につきます。
Cuttin' It Up
普通に叫べます。
動きまくり、頭ふりまくり。
曲終了後簡単な挨拶を入れTWO STEP COLORS、Black Coffee。
ここでウッドベースに変更。
2曲、ミディアムナンバー。
ミディアムになってもミディアムさを感じさせないというか
なんでこのバンドがQUEなんかで数人のファンの前でやっているのかと
疑問に感じた。
もうあと3曲も絶賛でしかないですよ。
正直な話このサウンドが日本で評価されていないというのは
非常に日本のミュージックシーンがおかしく思えた。
多分UKの方とかで売った方がPRODIGY並に売れるのではと思う。
悪い点一切なし今年の5本の指に入るライブを見せてくれた。
最後にベースの藤井さんからセットリストを頂き終了。
MAD、ブンブン、古くはM-AGEとかが好きなファンは絶対見た方がいい。
日本では現在私的邦楽バンドランキング1位ですね。
ワンマンのチケットは1番。
さーーてどこで見ようかな。