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2007年05月31日

2007/05/30 COUNTLOST @ 渋谷屋根裏 XL vol.2

■2007年5月30日(水)"shibuyane presents「XL vol.2」" 渋谷屋根裏
開場時間-18:00 開演時間-18:30
前売り:\1,700 当日:2,000(D代別)
COUNTLOST/TH1R5T(from SNAILRAMP)/THE STUFF/アヒルファイター/BACK BLOW

セットリスト
01:BULLET LIGHT
02:ONE BY ONE
03:PERFECT DAYS
04:follow
05:NEEDLE'S EYE
-ec-
06:SAILING SHIPS


少し振りのCOUNTLOST。


なぜか本日トリでの出演。
ファンも着実に増えてるようでまずまずの人のいり。


少し行ってないうちに、でばやしがFATBOYに変わってました。
いつ変わったんだろ。


やはり若手では一歩前に出てます。
演奏うまいです!

確実に盛り上がれます。


が…トリで本編5曲って短すぎです。

EC入れても30分も行かない感じで
もっとやって欲しかったです。

うまく場所とり出来ず写真は惨敗。。
福田さん前で写真多めです(^^;

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:福田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:福田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:前田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:前田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:福田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:福田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:佐々木+福田

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:甲斐

2007/05/30 COUNTLOST@渋谷屋根裏:甲斐

【よ】

2007年05月21日

2007/05/20 GARI @ 渋谷eggman NEWTYPES Vol.17

■2007年5月20日(日)"ステューパ presents NEWTYPES Vol.17" 渋谷eggman
開場時間-17:30 開演時間-18:00
前売り:\2,000 当日:2,500(D代別)
GARI/GHOSTY BLOW/なまはげ/ドカンズ/DJ TOM(音水CREW)

セットリスト
01:F・A・M・E
02:FOOT STAMP
03:SPEEDMASTERⅡ
04:materialism
05:RHYMERACER
06:COZMIK>WORLD
-mc-
07:PHYSIQUE
08:X-TREAM


とりあえず昨晩から緊張した。

メディアにもあまりでないGARIの撮影許可を頂いたからです!


STAFF様のチェックを頂き次第
サイト掲載になりますのでお楽しみに!

全部NGでも私的な宝物が増えただけで
大満足なんですけどね(^_^;

暴れたり撮影したりレポ用に観察したり
さすがにてんやわんやでした。


しばらくライブの予定が無いGARIのため
ある程度こんでいたeggmanでしたが
無事最前もとれました。

獨古さん前でしたので、
ナオキさん撮るには少し遠かったですけど
まずまずいい写真がよかったす!

ライブもかなりよかったす!
eggmanてこんな音よかったっけ?と。


馴染みの2曲からかなり久々のSPEEDMASTER。

今日のウッドベースはmaterilismのみ。

RHYMERACERではYOW-ROWさんが勢いあまって転倒するシーンも(^_^;


COZMICでもちらほら撮影していたので
全快で暴れられず
そこだけが心残りですね!

そしてCOZMICの後におそめの軽いMCを挟み
残り2曲でラスト。

ラストのラストでの日下部さんのドラムを叩きつけてのプレイは圧巻でした。


終わってから客席では
獨古さんの独特の弾きかたを真似する客がちらほら(笑)


フランスでもライブの決まったGARI。
ついに世界進出です!

今日のライブには勢い感じました。


数年後に普通にSONYのCMとかで使われてそうな気がするんですが
どうなりますでしょうか!?

つか30分では全然短いといつも思います。

毎回1時間じっくり暴れたいですわ!

2007/05/20 GARI@eggmanセットリスト

追記事項【20070525-23:10】
許可いただいた写真を公開いたしました!

日下部圭 on Dr @ GARI
日下部(GARI)

藤本直樹 on Ba @ GARI
藤本(GARI)

藤本(GARI)

YOW-ROW on Vo @ GARI
YOW-ROW+藤本(GARI)

GARI @ eggman
GARI@eggman

濁古豊 on Gt @ GARI
濁古(GARI)

濁古(GARI)

YOW-ROW(GARI)

日下部(GARI)

【よ】

2007年05月19日

2007/05/19 fuzz maniax@ZEPP TOKYO

■2007年5月19日(土)au presents fuzz maniax supported by InRed/steady.
Zepp Tokyo  開場17:00/開演18:00
一青窈/ 坂本美雨 [オープニングアクト]高杉さと美

インビテーションが当たったのでひとりでふらりとZEPPへ。


立ち見かと思っていたら席有りでびっくり。
(どうやら最初は立ち見で売り出していたようですが…)
イスで埋め尽くされたZEPPを見る機会はそうないんじゃないでしょうか。
前すぎず、後ろすぎずなかなか良い席で見ることができました。

【高杉さと美】
・旅人
・ベランダの花
・そして僕は途方に暮れる(大沢誉志幸のカバー)

来月6日にデビューするという高杉さと美さんがオープニングアクト。
若干21歳。とても可愛らしい方でした。
袖の面積が大きな白いブラウスは「旅人」という歌のイメージにぴったり。
このデビュー曲「旅人」は7/14から公開になる映画「西遊記」の
イメージソングだそうです。なるほど。
2曲目「ベランダの花」はそのカップリング曲だそうですが、
かの古内東子さんに書いてもらったんだとか。
歌詞を聴いていると思わず泣きそうになってしまった。やるなぁ古内東子。
そしてかなりの予想外だったのが大沢誉志幸のカバー曲、
「そして僕は途方に暮れる」。この曲すごく好きなんですよね…
まさかこんなところで耳にするとは思わなかったので驚きました。


【坂本美雨】
・THE NEVER ENDING STORY
(中略)
・OPUS and MAYVERSE
・Ridham M
(中略)
・swan dive(仮)

続いて坂本美雨嬢。白のティアードスカートワンピースが眩しい。
1曲目が「THE NEVER ENDING STORY」でした。
セットリスト、中略しすぎでごめんなさい。(一青窈のほうが詳しかったり…)

途中で2曲「OPUS and MAYVERSE」と「Ridham M」を披露しました。
美雨嬢の後ろにセットされたじゅにあさん用の機材。
じゅにあさんは上が黒系の半袖シャツ、
ボトムスはカーキ?ベージュ?パンツで登場。
表情が見て読み取れるほどステージに近い席ではなかったのですが、
わりと落ち着いてたような?2曲のあとはまたすっと退場していきました。

最後に新曲を2曲披露。そのうちの1曲がじゅにあさん書き下ろしだったようです。
タイトルは美雨嬢が「swan dive」って紹介してたように聞こえたのですが
まさか「slow dive」ではないですよ?ね?(汗)
このときは紹介されながらじゅにあさん再登場、そして上記の曲を披露。
じゅにあさんの手が加わると急に雰囲気変わりますね。
でも意外と(?)彼女の声には合っているのかもしれない。
ステキな曲でした。はい。
最後はじゅにあさんも一礼してから退場。何だか嬉しそうでした。笑
どうやら美雨嬢は現在レコーディング中で、じゅにあさんも色々関わってるようですよ。
美雨嬢の声は、高音なんだけど芯の通った力強さがあって好きだと改めて実感。


【一青窈】
・アンモナイト
・ピンクフラミンゴ
・もらい泣き
・影踏み
・あこるでぃおん
・sunny side up
・name(Salyuへの提供曲)
・ハナミズキ
・さよならありがと
・てんとう虫


…というわけで一青窈のほうがセットリストが自分で書けちゃうくらい
詳しいです(汗) 身内に一青窈ファンがいて自分もわりと聞いてたんで。
(この日もその人物と行こうと思ってたのに直前でフラれた)

朗読から「アンモナイト」。この流れ好き。
一青窈は白黒ボーダーの変形ワンピに胸には大きな赤いコサージュ。
それが超キュートでたまりませんでした。
なんていうか彼女の凛とした、聡明な美しさに惹かれる。

それまで座っていた客席、「もらい泣き」で前にいたファン等が立ち上がると
まるで波のようにいっせいに前から皆立ち上がっていったのが凄かった。
その後「せっかくイスもあるんで(笑)」とまた着席を促されて皆座りましたが。
「影踏み」と「ハナミズキ」が大好きでですねー。(さて共通点はなんでしょう)
この2曲が聞けただけで本当に本当に嬉しかった。
近くにいた女性客も涙ぐんでいた人多し。

途中でバックバンドのメンバー紹介を出身地付きで紹介してましたが
キーボードが皆川さんでした。色んな人のサポートやってますねぇ。

北海道のみならずアメリカから見に来てたファンもいたようで(?)
凄いなぁと思いましたよ。さすがだ。

「言いたいことは色々ありますが…(それが上手くできないから?)
 私はこれからも歌で、歌っていきます」的なMCが。
ちょっと泣けました。例の小林武史氏との諸々に関してですか、ね…。

あんなに温かい詞を書く彼女。(家族愛的なのが多いですよね)
彼女にはしあわせになってもらいたいなぁと今夜のライブを見て思いました。


以上、レポートというか感想でした。たまにはこういうライブもいいな。
そうそう、帰りに中沢くんと壮一さん等ジェッジ関係者ご一行様を見かけましたよ。
子を見守る親のような気持ちだったのかしら。(違う)【こ】

2007年05月18日

2007/05/17 Hi-5 @ 新宿MARZ トラストマーズ05

■2007年5月17日(木)「トラストマーズ05」新宿MARZ
開場時間-18:00 開演時間-18:30
前売り¥2,000 当日¥2,300(共にD代別)
出演:Hi-5/G-Ampere/trico/ninaplay/LiN CLOVER

セットリスト
01:DISCO
02:Future Electro Parade
03:Love Song
-MC-
04:Trousers
05:TOKYO LIFE
06:Wonder In Wonder Time


Hi-5。絶大です。
こんな安心感のあるバンド見たことがない。
どんなバンドでも、何かしら問題を抱えてたり
メンバーが1人いなくなったら
解散というような
微妙な均衡の関係が多いと思うんですが
ほんと見ていて安心すると言うか
存在を感じるだけで、
思わずにんまりできる。

それを今日再確認できた。

いいライブでした。

細かいレポはなし!
MCも短いので冊子の方にに書きますよ。


ただ1つ!
武田さんに2人目ができたらしい(笑)
おめでとございやす!

てことで祭を開催致しやす↓
写真から幸せ感じてみてくださいな(笑)

出演
出演

てっぺー その1
野口(Hi-5)

てっぺー その2
野口(Hi-5)

てっぺー+小田さん その1
野口+小田(Hi-5)

小田さん その1
小田(Hi-5)

小田さん その2
小田(Hi-5)

てっぺー+武田さん その1
野口+武田(Hi-5)

武田さん その1
武田(Hi-5)

武田さん その2
武田(Hi-5)

小田さん その1
小田(Hi-5)

てっぺー+小田さん その2
野口+小田(Hi-5)

小田さん その2
小田(Hi-5)

小田さん+武田さん その1
小田+武田(Hi-5)

てっぺー その3
野口(Hi-5)

てっぺー+小田さん その2
野口+小田(Hi-5)

武田さん その3
武田(Hi-5)

武田さん その4
武田(Hi-5)

武田さん その5
武田(Hi-5)

Hi-5
Hi-5

武田さん その6
武田(Hi-5)

武田さん その7
武田(Hi-5)

武田さん その8
武田(Hi-5)

小田さん その3
小田(Hi-5)

てっぺー その4
野口(Hi-5)

てっぺー その5
野口(Hi-5)

てっぺー その6
野口(Hi-5)

てっぺー その7
野口(Hi-5)

小田さん その4
小田(Hi-5)

小田さん その5
小田(Hi-5)

2007年05月10日

2007/05/09 GRAPEVINE@SHIBUYA-AX

■2007年5月9日(水)GRAPEVINE tour 2007 「ママとマスター」SHIBUYA-AX
開場時間-18:00 開演時間-19:00 Pコード:250-074
前売り:1F立見¥4,000/2F指定¥4,000 当日:¥未定 3/31(土)一般発売
ワンマンライブ

【セットリスト】

01 ランチェロ'58
02 スレドニ・ヴァシュター
03 シスター
04 (All the young)Yellow
-MC- 
05 ナツノヒカリ
06 南行き
07 GRAVEYARD
08 13/0.9
09 ママ
10 アナザーワールド
11 インダストリアル
12 豚の皿
13 Juxtaposed
14 FORGEMASTER
15 指先
-MC-
16 I must be high
17 棘に毒
18 COME ON
19 Scare
20 FLY
21 その未来
22 smalltawn,superhero

【EC】
-MC-
23 涙と身体
24 遠くの君へ
25 BREAKTHROUGH


ひっさびさ!バインことGRAPEVINEのワンマンに行ってきました。
(前回見たのは2005年秋“SWEET HOME ADABANA”ツアーのAX?)
個人的感想丸出しのレポートですがよろしければどうぞ。


1曲目の「ランチェロ'58」は最新アルバム「From a smalltown」から。
続く「スレドニ・ヴァシュター」もそう。
冒頭から一気にバインワールドへ引き込まれていく。
3曲目の「シスター」、ライブで聞くと本当にテンション上がる!
バインにしてはめずらしい(?)アッパーめな曲。

最初のMC。
「元気か!この人形焼ヤロウどもよ!」と田中さん。
東京といえば人形焼だろう、との考えだったらしい(笑)
(そう、バインは関西出身バンドなのです)

ツアーも前半は終わり、ここからまた仕切り直し、とのこと。
「GWも終わりましたね。…ざまぁみろボケ!働け働け!」て(笑)
田中氏こんなキャラだったかな。だったか。笑

「夏を先取りして夏っぽいヤツいきます」のコメントのあとに
演奏されたのは、「ナツノヒカリ」と「南行き」!!
「ナツノヒカリ」はCDで聞くのとまたちょっとイメージ変わりますね。好き。
「南行き」は2000年のsouthboundツアーの時によく演ってたイメージが。
その後もたまにツアー見に行くとやってた気がするので
わりとライブ演奏率は高いのかも?

田中氏のすらりと伸びた脚に釘付け。
白いシャツが爽やかげなんだけど何故かエロい。エロく感じる。
エロカッコイイという言葉がぴったりだなぁこの人。と思ったり。

「GRAVEYARD」のあとに田中さん、
「8枚目のアルバムを発売しました!」。
客席からの拍手を煽って頷いて満足げ。笑

本日(個人的)最初の泣き所は「アナザーワールド」でした。
この曲を聞くとどうしてもリダのことを思い出して胸が苦しくなる。
現在3人組であるバインが元は4人だったってことは
わりと有名というか知られてることだとは思いますが、
簡単に時系列で説明させていただくと。
バイン結成当時からリーダーでもあるリダことベースの西原さんが
2001年秋のWHITEWOODツアーをジストニア治療のためお休み。
翌2002年に一時復帰するも、やはり腕が思うように動かず、
今後のバインに支障をきたすから、と年末を持って脱退したという経歴が。
よく「方向性の違い」等で脱退や解散するバンドは多いけど、
バインのようなパターンは当時の私にはけっこう衝撃的で、
ショックでショックであの頃はしばらく落ち込んでました。
2002年の11月に出た5thアルバム「another sky」収録の曲が
この「アナザーワールド」。歌詞がリダのことを歌っているようで
聞いていると本当に泣けてしまう。

後半、「豚の皿」での田中氏の歌う形相、圧巻。
西川さんのギターも冴え渡る。
デビュー時からこのバインの「演奏での安定感」というのは本当に
変わっていないというか。最初からレベル高かったというか。
それでいて上昇してると感じられるところがもう本当に凄いとしか言いようがない。

「指先」後の田中氏MC。
「今年の9月でデビュー10周年を迎えます。ありがとう!ありがとう!ありがとう!」
「過去7枚のアルバム、今ならお安い価格で売ってます。…この際買ってくれ!(笑)」
その後「東京ではあんまり喋ることがない」という発言に対し、
(もちろん)客席からは「えー」というブーイングの合唱。
すかさず「うるさいボケ!アホ!喋らそうとすんな!」(笑)
「色々考えたんですけどね、人形焼しか思い浮かばんかった」
(ここで「他にはー?」と客席から声が。)
「…雷おこしヤロウ!!」(爆) 「…よしもう後半にいこう!」

後ろを振り返ってドラムの亀ちゃんを仰ぐ田中氏。
亀ちゃんもニコニコと笑顔。

田中さんと西川さんのギターセッションから「I must be high」へ。
亀ちゃん、2年前に見たときよりまた痩せたなぁ。
デビュー時よりも細くなってないかしら。汗

テンポ感が気持ちいい「COME ON」から「Scare」へ、
さらに「FLY」~「その未来」への流れは勢いがあって凄かった。
ミディアムテンポな曲が多い彼らだからこそ、こういう曲は
ライブでも爆発力があって本当に見ててわくわくする。楽しい。

本編ラスト、田中さんがアコースティックギターに持ち替えて
(見てて思ったけどバインはわりと数曲ごとにギター変えますね)
「smalltawn,superhero」をしっとりと。

本編終了。20曲超でかなり長く感じられた。
(最新アルバム収録の曲は結果として全部歌いましたね。凄い。)
これでもかこれでもかの音の洪水。


「アンコールサンキュー。今年デビュー10周年!
そんな過去のアルバムから懐かしい曲をやります」

田中さんのそんなコメントのあとに演奏されたのは…
「涙と身体」「遠くの君へ」!!!!
どちらも1stアルバム「退屈の花」からのセレクトに思わず嬉しい悲鳴。
とにかく聞き込んだアルバムで、個人的に思い入れも強かった2曲。
自分の中で本当に大切で大切で大好きな歌です。

「もう1曲だけやや懐かしいシングルを!」と演奏されたアンコールラストの曲。
「なんだっけコレなんだっけコレ」とうろたえるも、
レポート書く段階になって2004年3月リリースの「BREAKTHROUGH」だと判明。
あれ、私このCD持ってたはずだけどなぁ。
曲中に「ありがとー!」と放つ田中さん。いやぁなんてカッコイイんでしょう。


そんな彼らもデビュー10周年ですか。時の流れは早いものだなとしみじみ。
1998年の「頼むぜ、バイン'98」ツアー@新宿リキッドルーム。
暮れも押し迫った中、今はなき新宿のリキッドで見た彼らは圧巻だった。
派手さはなく、常にどこかに闇を抱えているイメージだった当時の彼ら。
それは私の中では今もさほど変わりないのだけど、
それこそがバインの醍醐味というか。上手く言葉にできないんですけど。
それでもその中心部は熱っぽい、熱いものが確かに存在している。
それが爆発したときの勢いに惹き付けられるんだろうなぁ。なんて。

2003・2004、2006年辺りは一度もライブ見なかったのが悔やまれるほど
今また今後見続けていきたいと思うバンドになりました。
結成当時、メンバー募集の告知を見て田中さんはバインに加入したものの、
ボーカリストの重圧から逃れるため(元々ギター志望だった)失踪したことがある、
というオモシロエピソードもある彼ら。(その後リダの説得により復帰したらしい・笑)

AX2daysの初日だったのですが、2日目も行きたくなったり…。苦笑
(この後横浜BLITZ新木場STUDIO COASTでもやりますが完売してるようで)
イベントでの彼らはあまり見たことないので
(98年9月のNACK5イベ@野音と2000年のアロハフェス@リキッドくらいか?)
どんな感じなんだろうかと…思ったり…。


いるかもなぁと内心こっそり思ってはいたのですが、
帰りにオセロケッツのドラマー、まっさんを発見。
デビュー当時、やたら仲良し宣言をしていた(気がする)バインとオセロケですが
今もこうして交流(?)が続いているんだなぁと思うと何だか嬉しかったです。

【こ】
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

すごいいいライブだったので自分も追記。

テレキャスを持ってるときの田中がやっばいほどかっこよく
男でも惚れそうでした。

確か
テレキャス → SG → ジャガー(ジャズマかも) → テレキャス → アコギ
の感じで持ち替えてたと思います。

メタルブルーのテレキャスターがものすごい印象的でした。

てか田中ってストラトじゃなかったでしたっけ???
【よ】

2007年05月04日

2007/05/03 ジェッジジョンソン vs GRiP @440

■2007年5月3日(木・祝)「アンプラグドLIVE-ザ・ジェッジジョンソン vs GRiP」
下北沢cafe 440 開場時間-18:30 開演時間-19:00 発売日:3/1(木)
前売り:¥3,000(+フードドリンク代¥1,000) 当日:¥未定
THE JETZEJOHNSON/GRiP

【セットリスト】

01 マーヴェラス・チアー
02 LOUDER
- MC-
03 OPUS and MAYVERSE
04 体温
- MC-
05 風をあつめて(はっぴいえんどのカバー)
06 0015-Love will find the way-
07 ザ・グレートセイリング
08 オリファント


GRiPとのアンプラグドライブ。
メンバー考案のオリジナルメニューは杏仁豆腐とマンゴープリン。各200円。
あとはオリジナルのドリンクも有り。緑茶+アルコールだったらしく?
少し味が薄めでした。GRiPサイドはサラダとか野菜スティックとか。
(結局オーダーするのはいつものスパムにぎり。)

先行はそのGRiPから。恐らく上記のオリジナルメニュー等のおかげで
開演が30分も押す事態に。しかしゆるゆるとスタート。
アコースティックで見るGRiPは何だか新鮮。
途中で披露された「Flash back」はじゅにあさんのピアノ付き。
ゴンダさんに「藤戸アンジェラ・アキ」と紹介されていました(笑)
その藤戸アンジェラさんはやたらと緊張されていた様子。


続いてジェッジ。今日は壮一さんがステージ向かって左、
その少し後ろめに中沢くん、中央後方にお久しぶりのアンスキャンダルの
ジャッキー天野さん、右側にじゅにあさん、その後ろにピアノ山之内さん。

「LOUDER」がわりと早い段階で演奏されたのが(個人的には)少し意外。
過去にワンマンで「Ridham M」の演奏中に落ちた(寝た)ことがある、
と暴露するじゅにあさん。えぇぇぇぇ。
それほど自分のライブでは緊張しないんだそう。(人のライブは緊張する、と)

告知関係は6月10日のUNITワンマンと、そのときにDVDが出る、ということ等。

おもむろに「そういえば誕生日なんです僕明日!」と言うじゅにあさん。
他メンバーがサプライズでケーキを登場させる予定だったのに、
どうやらじゅにあさんのそれは早すぎる発言だったらしい(笑)
Happy Birthdayをステージ&フロアの皆で歌いつつ時間をのばしてました。
壮一さんの「はい!」っていう合いの手や、「まだぁ?」に爆笑。
そして中沢くんから電動ハブラシのプレゼントを手渡されるじゅにあさん(笑)
あれ、良いやつは本当に高いお値段しますよ。(私も良いヤツが欲しい…)

はっぴいえんどの「風をあつめて」は実際いろんな人がカバーして
リリースもしてますけど、まさかジェッジで聞けるとは思いませんでした。
前回のアンプラグドの時にじゅにあさん本人も言ってましたけど、
アンプラグドでライブやると普段じゅにあさんがいかに声を「つくって」
歌っているかがわかりますね。プロだなぁと感心。(当たり前です)

「0015」は本当に久しぶりにライブで聞きました。いつ以来だろう?
素手でシンバルも叩いちゃうジャッキーさん。手の皮厚そう。

オリファントのイントロはアコでやるとあぁいう感じになるんですね。
雰囲気ががらりと変わってこれまたステキ。

「なんかやろうと思ってたけどネタがない」とじゅにあさん。
アンコールはなかったのですが、最後にまた出てきてくれました。
ゴンダさんもケーキを持って再登場。お腹が減っていて
楽屋でイチゴを食べちゃったらしいです(笑)
「中沢来い!」とパイ投げが始まるのかと思いましたが
さすがにそれはなかった。苦笑
「Flash back」を元Gashの石塚兄に歌わせたことがあるけど、
じゅにあのほうが上手いよ、とはゴンダさんの弁。


たまに見られるからこそ楽しいアンプラグド。
色々な発見があって好きです。ぜひまた開催を。
じゅにあさんもお誕生日おめでとうございます!(5月4日)
【こ】

2007年05月02日

2007/05/02 ホフディラン@SHIBUYA O-EAST

■2007年5月2日(水)「ホフディランですよ!復活復活また復活」SHIBUYA O-EAST
開場時間-18:00 開演時間-19:00 Pコード:248-670
前売り¥4,200(D別) 当日:¥未定 3/4(日)一般発売
ワンマンライブ

【セットリスト】

01 ホフディランのテーマ
02 はじまりの恋
03 話があるんだ
04 恋はいつも幻のように
05 呼吸をしよう
06 夜
07 スマイル
08 HEY!お嬢さん(新曲:ベイビー)

(ステージ上手側特設ミニステージで3曲)
09 昼・夜
10 ふさわしい人
11 サガラミドリさん

12 サッポロちゃん(歌詞はSUPER DRY・笑)
13 SUPER DRY
14 Free Styler
15 どうしてわかってくれないの?(新曲:ベイビー)
16 うるせェ!だまれ
17 欲望
18 極楽はどこだ
19 HAPPY
20 ゆで卵

【EC1】
21 遠距離恋愛は続く
22 My Thing

【EC2】
23 トゥユートゥミー
24 こんな僕ですが


「極楽はどこだ」とか嬉しかったなぁ。あと「My Thing」。名曲。

ライブ前は色んな曲で私は泣いてしまうんだろうなと思っていましたが、
どちらかというとあの2人に笑わされっぱなしで本当に楽しかった。
やっぱあの二人のMCは健在でした。笑

そんなわけでホフディラン、ここに完全復活でございます。(めでたい!!)
【こ】

2007年05月01日

2007/04/30 GARI 稲毛K'S DREAM

■2007年4月30日(月)「SOUL-D! Presents selfish 1.0」稲毛K'S DREAM
開場時間-17:30 開演時間-18:00
前売り¥1,500 当日¥2,000(共にD代別)
GARI/SOUL-D!/Tr.弾/Davitz/shamrock/狩猿
DJ/ 10-HALF

セットリスト

01:F・A・M・E
02:Drop Zone
03:FOOT STAMP
04:Cuttin' It Up
05:materialism
06:RHYMERACER
07:COZMIK>WORLD
08:PHYSIQUE
09:X-TREAM

前2回のライブを払拭するライブだった。

トラブルもなく音質もよく、
稲毛初上陸ということでしたがバッチリ。

まだ稲毛にはGARIが浸透していないって事くらいで
1人で今日も最前で大暴れてきました。


EAST、AX並みのステージの高さが、
最前ですと首が疲れました(^^;

レポは後日追記します!


ライブ後YOU-ROWさんと遭遇し
初サインゲット。
写真もとらせて頂きました☆
(現在掲載確認中)

2007/04/30 GARI@稲毛K'S DREAM

2007/04/30 GARI@稲毛K'S DREAM 出演者

2007/04/30 GARI@稲毛K'S DREAM セットリスト

2007/04/28 GARI 三軒茶屋HEAVENS DOOR

■2007年4月28日(土)「Basta la Festa」(ALL NIGHT) 三軒茶屋HEAVENS DOOR
開場時間-15:30 開演時間-16:00
前売り&当日¥2,500(共にD代別)
GARI/ACID HEAD SOME RISE/ロットングラフティー/COUNT LOST/
DOOR MAT/Wee-wee/Dogma/Bulimia/スクラムシロップ/Magenta Beach/
ABNORMAL VOLTAGE/なまはげ inferno/BREEZE/弥勒 ulma sound junction/
Fuger/ILLMATIC HEAD ROCK

□ GARI

セットリスト

01:F・A・M・E
02:FOOT STAMP
03:Cuttin' It Up
04:waterpuzzle
05:Bug Filter
06:X-tream
(機材トラブルにて6曲で終了)


今回のライブも、
前回と引き続きGARIにとってはちょっとしこりが残るライブだった気がする。

出だしからセットチェンジ時からの機材トラブルで時間を取られる。
いざスタートしても、
初っ端の【F・A・M・E】からVoが出なかったりベース音が出ていなかったり・・
【FOOT STAMP】の最初はよかったが
これも途中でギター音が細切れになったり、多々多々の機材トラブル。。

結局のところ【X-tream】で『これでラスト~~』ということで終了。

最前で暴れつつも
音が聞こえたり聞こえなかったりで納得のいかないライブでした・・。

↓のセットリストは獨古さんより頂いたもの。
魅惑のエフェクターセッティングが記載されているので
消しておいて~といわれましたので消しております。

2007/04/28 GARI@HEVEN'S DOOR セットリスト

2007/04/28 Fuger 三軒茶屋HEAVENS DOOR

■2007年4月28日(土)「Basta la Festa」(ALL NIGHT) 三軒茶屋HEAVENS DOOR
開場時間-15:30 開演時間-16:00
前売り&当日¥2,500(共にD代別)
GARI/ACID HEAD SOME RISE/ロットングラフティー/COUNT LOST/
DOOR MAT/Wee-wee/Dogma/Bulimia/スクラムシロップ/Magenta Beach/
ABNORMAL VOLTAGE/なまはげ inferno/BREEZE/弥勒 ulma sound junction/
Fuger/ILLMATIC HEAD ROCK

□ Fuger

セットリスト
SE:PuePle
01:EVO
02:BRAEK
03:Sync
04:Wake UP
05:GIFT
06:notil
(セットリストより)


初見のFuger。
ものすごいかっこよかった☆

Voの人が来門(smorgas)に似ていたことも
自分にとってはなんとなく好印象(笑)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR nutz(G)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR nutz(G)&Ryo yamagata(Dr)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR hid(Vo)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR nutz(G)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR hid(Vo)&Ryuta(B)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR hid(Vo)&Ryuta(B)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR nutz(G)&Ryo yamagata(Dr)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR Ryo yamagata(Dr)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR Ryo yamagata(Dr)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR hid(Vo)&Ryuta(B)

2007/04/28 Fuger@HEVEN'S DOOR セットリスト