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2007/09/29 JETZE @ 渋谷クラブクアトロ

■2007年9月29日(土)THE JETZEJOHNSONワンマン
「PUBLIC PREVIEW Ⅲ」渋谷CLUB QUATTRO
開場時間-17:00 開演時間-18:00 Pコード 270-171
前売り¥3,500(D別) 当日:¥未定 8/26(日)一般発売
ワンマンライブ

【セットリスト】
01 QUIT and REBOOT
02 マ-ヴェラス・チアー
03 Ridham AR
04 Betty
05 猿の王様
- M C -
06 Sentinel
07 The Fossile Star
08 sleeper
- M C -
09 02mixedLouder
10 Ridham M
11 Didham AR
- M C -
12 Swing my broken bottle
13 一心不乱のクラウディ
14 Diva
15 N/A
16 Tide of Memories(新曲)
【EC 1】
17 Jumpin' over the world
18 Half World
【EC 2】
19 オリファント
20 太陽の帝国


メンバー三者三様の服装で登場。じゅにあさんはさっそくポロシャツ着用。
中沢くん黒っぽい上着、壮一さん黒の上着の中にロゴ入り白T。
ドラムのタナカさんは…ハット被ってたのは見えましたが服装いまいち見えず。

1曲目、いきなり「QUIT and REBOOT」。私が聞くのはサマソニ@東京以来。
今夏は大阪・名古屋、各地のイベントで披露してきたのでしょうか。
アッパーめな曲のあと、MCを挟んでからは静かめな曲でしっとりと。
「sleeper」、ライブで聞くのは久しぶりだったような。
今回もステージ後方に3つのスクリーンと床に置かれたモニター2つに
様々な映像が映し出されていました。
MCでは来月出る新曲の告知の他にじゅにあさんの「大丈夫か!」連呼とか(笑)
室伏ネタに続く文化女子大生徒ネタ(?)が今回も。
じゅにあさんに対して「思ってたより小さくない?」ってのは…
もっと大きく見えてたということでしょうか。<サマソニで
出たばかりのBOØWY のベスト盤話もあったり。
ライブでは初披露の「Swing my broken bottle」。
情景が浮かぶような不思議な気持ちにさせてくれるのはジェッジの楽曲の持つ魅力の1つ。
来月24日に発売になる新曲「Tide of Memories」。
恐らく今日がライブ初披露だったかと思うのですが、
一聴した感じだと今までのジェッジとは曲調等がちょっと違うかな?と思ったのですが、
後半の歌詞を耳で拾っていると、間違いなくジェッジだと感じられました。
決意の歌、というか…船出の歌のような印象。発売が今から楽しみです。

ECで出てきた壮一さん「アンコールありがとう」とひとこと。
今後はギターヒーロー目指すそうです。(中沢くん間違って“スーパースター”って…笑)
ここでさらりと「Jumpin' over the world」唄っちゃう辺りがニクイです。
MILKMIX収録のものとはアレンジがけっこう変わってた気がしますが実際はどうでしょうか。
「Half World」での歌詞間違い(?)聴いててちょっとハラハラしてしまいましたが、
その辺はさすが年季の違いを見せつけられたという感じ。

ECその2。中沢くんによる新作グッズの紹介など。寄り弁(弁当)の話ばっかり(笑)
「オリファント」→「太陽の帝国」でシメ。
ワンマンではやはり「太陽の帝国」聴かなくちゃ終われない、という印象。
初めて見たワンマンで唄っていたこの曲は、メンバーが歌い出すとそれまでとは
会場内の空気が一変して、皆の拳の波に圧倒されたのをよく覚えています。
今となっては良い思い出。

終演後に「Tide of Memories」がフロア内を繰り返し流れていました。

今までのワンマンに比べると、何だかとても冷静に見ていられたというか
穏やかな気持ちで見ていられた気がします。
さすが新人とは名ばかりの影の実力派バンド。笑
11月にたくさんライブがあるようですよ。(オフィシャルサイト参照)【こ】

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